2022/09/20
防災グッズの中でも一番の必需品と言えるのが、停電時などに活躍する懐中電灯。
この懐中電灯、時代の移り変わりにともなって豆電球から高輝度LED、乾電池から
USB充電できるもの、ランタンとして使えるもの等、進化を続けてきたけれど、
今だに”懐中電灯”と呼ばれれる事が多い気がする。(マグライトと呼ぶ人もいる
でしょうがマグライトは商品名です)
この”懐中電灯”英語では”flashlight ”と言われるらしい。どうゆう経緯で
懐中電灯と呼ばれるようになったのか定かではないけれど、この懐中電灯の「懐中」という言葉が私にはどうも引っかかる。
「懐中」英語ではPocket(ポケット)う~んポケットから、こんなでかいもん出すのか?ドラえもんなら出せるけど…
「かいちゅ~う~でんと~う~」ひみつ道具でも何でもないやん!
ポケットといえばズボンの左右側面、お尻の所あたりにあるのを連想するけど「懐中…懐の中でしょ」と言われればそれまでだけど、
日本国語大辞典では{懐}着物と胸とのあいだ。とあるが
こんなもの胸元にしまったら着物がはだけそうだ。「アレーお殿様なりませぬ」
普段なにげなしに使っている”懐中電灯”この呼び方これでいいのか?
どうも私には”引っかかる”のだ。
ちなみに、もう一つ”懐中”が付く代物で”懐中時計”がある。
この懐中時計 英語では「pocket watch」こちらは直訳だけど
ポケットウオッチと呼んじゃうと何か軽いと言うか高級感が薄れると
いうか…テレ東の新番組のアニメのような…?「出てこい俺の友だちピカニャン!ゲットだぜ!」とかなんとか???
ちなみにちなみにこのポケモン 「ポケットモンスター」というタイトル
だが中国では「懐中怪物」というタイトルで放映されているのかどうかは
定かではない…と言うか私は知らない。
アメリカでは「ポケモン」のタイトルで放映されているが、決して
「ポケットモンスター」というタイトルでは子供番組として放映できない。
「ポケットモンスター」という言葉がスラングで男〇器を意味するからだ。
「紅の豚」もイタリアでは「ポルコロッソ」というイタリア語で放映
してしまうと、健全なジブリアニメが、あろうことかポルノチックな
成人映画と勘違いされてしまうらしい。
話が脱線しまくったが、ポケット(懐)の中のモンスターか…たしかに
ちょっと卑猥だと思うのは私だけかな?。
このスラングの使い方としたなら…「パンツの中で俺のポケットモンスターが大暴れだぜ!今夜もエロエロビッチをゲットだぜ!」とか言うんでしょうか?…お下劣ですね。